「明るい夜に出かけて」の感想

新潮社から発売した

佐藤多佳子さんの小説「明るい夜に出かけて」を読み終えました。

 

いやー、アツかった!

普段、小説というものをあまり読まない私なのに、

おもしろくて、せつなくて、結局一気読みしてしまいました。

 

早く書かないと、このアツさが!ということで、勢いにまかせて書こうと思います。

「感想、書きまぁーす!」

 

※あらかじめの駄文・乱文、何卒ご容赦ください。

※ネタバレに含まれておりますので、まだ読んでいない方はお気を付けください。

 

↓↓

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 読み終えてから、まず一番に頭に浮かんだ絵

 

読み終えてから、まず一番に頭に浮かんだ絵があって、

それは「スラムダンク」の最終回で、湘北チームのみんなが並んでる集合写真でした。

※参照:このシーンです

 

小説のクライマックス(第五章 エンド・オブ・ザ・ワールド)は、アルピーannが改編期で、「この番組が終わるか、存続するか」という流れ、番組は結局、第2部に降格しつつも「存続」、とりあえずこの物語はハッピーエンドという形で終わってました。

 

ラジオをまったく聞いてない読者はどう思うのか分からないのですが、

聞いていた者としては、実際のアルピーannが、その1年後に最終回を迎えるのを知っているわけで…。

 

 

 

ラジオデススターとの死闘に

全てを出し尽くした

アルピーannは

 

続く3年目

ウソのように

最終回を迎えたーー

 

 

 

スラムダンクのさっきのページに当てはめるなら、まさにこんな感じです。

 

無名のチーム・湘北が、奇跡的に絶対王者・山王に勝ったけど、

その後はボロクソに負けて、彼らの夏はあっけなく終わった・・

 

というスラムダンクの最終回の感じと、

アルピーannのその後辿る終末が、妙にダブったんですよねぇ・・、なーんか。

(アルピーannは最後のレーティングまで民法単独首位をたたき出していたけども)

 

その“リアルのほう”の真実を知ってて読んでるから、リスナーの人は、私も含め、ちょっと最後切なくなったんじゃないでしょうか。ほんと、伝説の番組だったんだなぁと、しみじみ思ってしまいました。

 

 

 

 

 

 

 

 アルコ&ピースは「ザ・ノンフィクション」

 

 

小説のあらすじは、深夜のラジオ番組と、深夜のコンビニバイトを通して出会った

4人の若者たちを軸に展開される青春物語です。(←ざっくりすぎる)

 

主な登場人物は、

・富山(トミヤマ、トミー、カズ) RN:トーキング・マン(旧RN:ジャンピング・ビーン

 ・・・主人公。コンビニバイト生活するハガキ職人(大学は休学中)

・佐古田(サコッティ、アイーンRN:虹色ギャランドゥ 

 ・・・女子高生でサイコなハガキ職人 

・永川ナガカー、詩音) 

 ・・・富山の友人。クソメン。

鹿沢(カザー、だいちゃ、DAI

 ・・・バイト先の先輩。見た目チャラ男。歌い手活動もしている

 

 

余談ですが、

冒頭、アルピーannのヘビーリスナーであり、コンビニで働く主人公ということで、

思わず「ディス イズ スパルタ!」のあの子かしら?とも思いましたが、違いましたね。

早とちりです。

 

で、この4人が、ああだこうだ(←略しすぎ)で親しくなり、

そこからいろんな展開があるのですが、

 

 

 

 

 

・・それにしてもですよ、

 

 

 

なんといっても、やはり特筆すべきは「アルコ&ピースのオールナイトニッポン」が

作中にがっつり、出てくること!出てくること!!

 

平子さんが作者さんとの対談でも言っていた“引く”ぐらい(笑)。

(参照: 深夜ラジオの流れる青春小説 「波 2016 10月号」より)

 

なにがすごいって、ガンガン伝わる

 

「アルコ&ピースの焦燥感」

 

とでもいいましょうか。

小説はフィクションだというのに、出てくるアルピーannという番組はもちろん、

 

 

アルコ&ピースの設定については、まったくのノンフィクション(むしろドキュメンタリー)

 

 

という!!

それを、まさかここまで滲み出して、作中に出てくると思わなくて、

いや〜ワタクシ正直、本を持つ手が震え、頭がボ〜ッとしてきましたよ。

 

冒頭の方で、主人公がバイト先の先輩に「アルコ&ピース」というコンビのことを、

一方的に説明&独白するシーンがあったんですが、ちゃんと説明できたかな…と

首を傾げる」←この感じ

 

主人公の富山クンは、本当ににアルピーann、いや、もうアルピーが大好きだなと思って読んじゃいました。でもこれ、作者の佐藤さんが「主人公の気持ちにならないと書けない」と、対談で言ってたので、この小説に出てくる想いは佐藤さん本人のアルピーへの想いそのものなのかもしれないですね。

(・・じゃないと、そもそも小説になんかにしないはず・・)

 

ワタクシも正直、アルコ&ピースがまったくどういう芸風かも知らずに、本当にこのラジオ番組から知った者なので、アルピーへの捉え方が、主人公(作者?)と共通する部分が多かったなと読んでて思いました。(だって最初、THE MANZAIで「忍者」で全票獲得したとか、「いいとも」出てたことすら知らなかったんですもん…。聞き始めたのは3年目の後半だったので、酒井ちゃん主導回が多めで、平子さんが「おかしいって!」って言ってるから、最初平子さんのほうがツッコミなんだと思っていたぐらいですから。

 

富山クンのセリフ・独白から、いくつか自分と共感する部分を書き出してみますと

 

アルピーがラジオパーソナリティとして好きとか、

好きじゃないと3回は聞かない(ハマるかハマらないのどちらか)とか、

賞レースには興味ないけど、アルピーの名前を誰もが知ってるようになってほしいとか、

(お笑い芸人としての人気が)政治でいうところの浮動票が必要、とか、

平子さんのツイートを深読みするとか・・。

 

アルピーへの分析が、かくもここまで正確に文字化されると、なんでしょう? 

共感するというか、恥ずかしいというか、怖いというか、となんというか、

…不思議な気持ちになりました。(ご本人たちはもっと感じたのかな)

 

中でも特にいいなと思ったのが、

富山が先輩に番組のフリートークについて説明する時のセリフの最後。

 

「俺、酒井のトーク好きですね」

 

↑これ。

 

このセリフに、アルピーannの愛を感じずにはいられませんでした。

ほんと、この番組を聞いてる人しか言えないセリフだと思いましたね。

(平子さんのトークが不要ということではありません、決して・笑)

 

この感覚、この認識(分析)を番組を聴いていたリスナーが、

どのくらい共有していたのだろうと思うとね…。うん、していたのか?ワタクシだけか?

 

本を読み終えた後、思わず「アルピーann0」最終回の1つ手前の「データ回」(2016.3.17放送)を聞いたら、今更悲しくなって、泣けてきちゃいました(笑)。この回は今までの総集編で、昔の音源やリスナーからの過去の放送から集計したデータを紹介する内容だったのですが、ゴー☆ジャス回とかの音源とか、ルート66のリスナーからの「ビッグ・テキサン」情報とか、小説の中に出てくる回があったり、過去一番長い時間笑っている「口元はステューシーのTシャツで拭う」ネタで、爆笑するスタジオの音源を聞いていると、なんだか逆にしんみりしちゃって、涙出てきちゃいました。

(新しい番組が始まったというのに、だ。)

 

真夜中の明るいスタジオに響く、2人(+福ちゃん)の明るい笑い声、明るい夜。

楽しかったなー、あの番組。笑ったなー。なんで終わっちゃったかなー。

(今更ですがほんといいタイトルですよね。しみじみ。)

 

小説のクライマックス、小説の主人公のように

「このパーソナリティーの大事な冠番組を終わらせまい!」という暗黙の了解で、

ネタ書いたり、ツイートしたり、リスナーのみんなは聴いていたのかな〜・・と思うとね。

なんかおばさん、参加してもいないけど、泣けてきたんですよ・・。

ほんともうこの部分に関しては、フィクション作品じゃないですよね、ノンフィクションです。

 

これはずっと思っていたことだけど、今年の3月、最終回に行った「春歌アーティストの乱」。

これがクソ回になった理由は、リスナーのみんなが番組が終わることに対して、

「ネタなんか考えられないぐらい、本当に悲しかったから」

だったからじゃないかな、なんて。

 ※職人&熱狂的なリスナーが出待ちにいったので、ネタが少なかったという可能性もあるけど・・

 

本当、アルピーannはリスナーに愛されたいい番組だったなぁ〜と思います。

(だから新しい番組が始まったというのに、だ。)

 

 

 

 

 

●あのラジオ、すげーよ

伝説の番組「アルコ&ピースのオールナイトニッポン」

 

 

新潮社のホームページTOPより

http://www.shinchosha.co.jp/

 

 

小説の宣伝文句に「あのラジオ、すげーよ」というキャッチコピーを見つけた時、

ほんとうれしかったです。このコピーを付けてくれた方に、いちリスナーとして感謝申し上げたいです。

 

 

そもそもこの番組のことを改めて振り返ってみますが、やはり語り尽くせぬ世界観の強い番組でした。作中にいくつかの回が出てくるのですが、その番組の概要を描写するのに、作者の佐藤先生もたぶん、ものすごく苦心されたと思います。内容を全部を全部、事細かく説明すると、物語の腰を折ってしまうし、かといってあまり説明しなくても、謎すぎるし・・。たぶんその辺がものすごく大変だったんじゃないかな〜と。

 

参考までに、作中に出てきた主な回

・ルート66横断SP たった二人のアメリカ(アルピーann0#40、2014.1.2放送)

・発見!アルピ島(前編)(アルピーann#8、2014.5.23放送

・脱出せよ!アルピ島(後編)(アルピーann#9、2014.5.30放送

・結成!? A.P.C-Z!! アクロバット・ミュージカルレディオSP(アルピーann#11、2014.6.13放送

・ダイナソー in LF(アルピーann#24、2014.9.12放送

・ラジオ・スター・ウォーズ!エピソード・ゼロ!ゴージャスの覚醒!

 (アルピーann#47、2015.2.20放送

・あなたが演技したこと&曲のリクエスト(アルピーann#48、2015.2.27放送

 ※最後に番組が3月で終了のお知らせと次回予告が入る

・どうしたら4月以降も1部でやれるのか(ミッション・インポッシブルメール)

 ※前回予告の回収と、番組終了の「正式な書類」探し(アルピーann#49、2015.3.6放送

 

そして、コーナーの「家族」。

 

家族」は作中このコーナーについて、かなりのボリュームを割いて書かれておりましたが、やっぱりラジオを聞いていない人に伝わるのかしら・・と思い、少々不安になりました(笑)「リスナーの事を家族だと思っているアルコ&ピースの二人に、リスナーから本当の家族には言えない“日常”を送ってもらう。」という説明このままストレートに理解されると、ただの「お悩み相談コーナー」なのかな?と思ってしまいますもんね。全然相談なんかしてない。むしろあさっての方向。

 

そもそも「家族」のメールって、読み手をどうやって振り分けてたんでしょう?「家族」のコーナーは、2人とも交互にメールを読むコーナーなのですが、すごく“しっくり”くる方が読んでいた印象なんですよね。(はがき職人の方が、「どっちが読んでください」って当て書きしてるのかな?と思ってしまったり)。その各々のカラーに合ったというか、特に酒井さんは、若者言葉がいっぱい入ったヤンキー(川崎?)しゃべりの、やたら偏差値の低いバカいかちいサイコな内容が、すごく読み方が上手だし、おもしろかったな〜。平子さんは、何人も人が出てくるやつを声の使い分けたり、演劇じみた長尺のメールとか、どれも素敵でしたが、たまに来る「太鼓」とか、「るろうに剣心」とか、おかしな方向性のメールを全力で読む読み方が最高に秀逸でした。あと、最終回直前のRNモランボンさんの「チャンピオンHi-Hi」がオチの長文メールはほんと感動もんでした。

 

小説を読んだ後、前回のブログ記事でも紹介しました

ピアノマンさんのやっているPodcast「見えないラジオ」のアルピーann0最終回直前回を聞きました。

 

 緊急特番 アルコ&ピースのオールナイトニッポン終了について

(特別編(第185回)、2016.3.22配信)

 

これを聞くと、いちハガキ職人目線の話とか、

すごく小説の内容に通ずるものあって、またアツくなってしまいましたよ。

小説を読み終えた方、是非聞いてみてください。泣きますよ。

(最後に TBSラジオのことを予言しているのも、ある意味すごい・・)

 

あと、ピアノマンさんも言っていたけど、「台本」見てみたいです(笑)。

フリートーク中にさりげなく入っていた言葉が伏線になっていたり、前の週から伏線はってたり、最後の茶番にリスナーからのネタが取り込まれていったり、あの最高によく出来た茶番の裏側が、知りたいぞと。「CULTURE Bros. vol.2」に裏話が載っていましたけど、あれを毎週やっていたアルピーさんもスタッフも、本当に素晴らしいと思います。今更終わってしまった番組なので、どうもこうも言えないけど、終わった後に「すごい感動した!」ってメール送れば良かったなあって・・本当、今更後悔しているんですよ。良く出来た本(茶番)だったよ、とネタでなく、普通の感想メール。いっぱい送れば良かったなぁ・・(泣)。

 

ちなみに挙げておくワタクシの好きな茶番回

・中東メール(アルピーannR単発、2012.8.31)※初ann。最後酒井ちゃん撃たれて死ぬ

電波ジャックされる回(アルピーann0#19、2013.8.8)犯人は酒井ちゃん

・カワバンガSP2015.2.20放送)※アンタ柴田さんゲスト

・バック・トゥー・ザ・江戸!(2015.10.22)※お侍ちゃんゲスト

・平子への寄せ書きを皆で書こう(2015.12.3)※最後平子さんにネクタイピンをプレゼント

・ラジオ24(アルピーann0#19、2015.12.17)全員ジャックバウワー(西堀さんだけ柴田恭兵)

・5DXの回(アルピーann0#46、2016.2.18)

・スーパーオールナイトナチュラル (アルピーann0#49、2016.3.10)

 

アルピーannのおもしろさは、この茶番を「生放送」で、しかも「リスナー参加型」でやっていたことのほかに、この茶番を普通のフリートークとコーナーの合間合間に挟まってやっていたことなんじゃないかなと思います。茶番だけだと、ただのラジオドラマですからね。ゲストが来た時なんか、オープニングで世界観の説明の雰囲気のまま、フリートークゾーンに入り「あ、ここは普通のトーンでいいのね」みたいなノリなってることが、多々ありましたね。ゴー☆ジャスさんがゲストの時に、後半の壮大な茶番(←ここはガチガチの台本)をやっているけど、フリートークで普通のゴー☆ジャスとアルピーが昔の売れてない頃の思い出話を話していたから、相乗効果で感動するとかもありました(BGMが♪ドワナのせいもある)。

 

映画だったりドラマだったり、クイズだったり乱だったり(←乱て)、ほんとすっちゃっかめっちゃかな世界観だったけど、パーソナリティーもリスナーもバカやってる感じが聞いていて最高な番組でした。

平子さんの「のっか!」がまた聞きたい。

 

 

あとで「ナインティナインのオールナイトニッ本」よろしく、

「アルコ&ピースのオールナイトニッ本」(CD付き)出さないかな〜なんて思っています。

シナリオ本あったら読みたいもん。傑作選を出してほしいです、本気で。

 

 

 

 

 

 

●おまけ 映像化するとどうなるだろう?

 

小説を読んでいて、映像化されるとどんな感じかなと

けっこう絵を当て込んで読んでおりました。

若い俳優さんはうといので、配役はうまく当てはめられなかったけど・・。

 

コンビニで富山と佐古田が出会って、リュックに付いているカンバーバッチが抜かれた瞬間、

「Stereoman」がガガーンとかかって、空にパーンして、そのままアルコ&ピースのいるスタジオにシーンが移り、ラジオが始めるシーンになったら、

チョーカッケー!なとか(あ、でもその曲だと2部のOPか)

 

なんかイメージ、「バクマン」みたいな映画にならないかな〜って。漫画もそうですが、深夜ラジオの世界も内々にこもる独特な世界ですからね〜。最初に集英社の「週刊少年ジャンプ」を紹介するがごとく、ニッポン放送の「オールナイトニッポン」などの歴代深夜ラジオを紹介するイメージ。「バクマン」みたいに漫画家の脳内イメージのごとく、「ハガキ職人」の脳内の表現とか映像化が大変かもしれないけど・・(というかもろ「バクマン」みたいになってしまうか、それじゃ)。「ラジオの時間」という映画はあったけど、深夜ラジオでリスナー側の話だと、また雰囲気が違いますものね。

 

万が一映像化したとして、

アルコ&ピース役をアルコ&ピースじゃないお笑い芸人が演じてたら、

それはそれでウケるのだが・・(笑)。

 

 

 

 

 

 

語り出したらキリのないので、今日はここまで。

まとまりのない文章ですが、ここまで読んでいただいた方ありがとうございました。

 

とにもかくにも、いい物語でした。

佐藤先生がこの小説を出してくれたことに感謝です。

そしてアルピーannに出会えたことに感謝。

 

最後に。

佐藤先生との対談で平子さんが、

 

僕らも割り切れないところがあり、ラジオブースのある有楽町界隈に魂が浮遊している感じがしていました。でも、この本が出ることで、ピリオドを打ってもらえ、やっと昇天できた気がしています。

(参照: 深夜ラジオの流れる青春小説 「波 2016 10月号」より)

 

と言ってましたが、これはもろ、アルピーann0のラス3でやった「スーパーオールナイトナチュラル」回(2016年3月10日放送)だなと。ラジオブースにいるアルコ&ピースの亡霊は、この小説が世に出たことによって、果たして成仏したのでしょうか・・。

 

 

しかし、少なからず私は、この小説を読んでからまた

「アルピーannロスが再発してしまったのは、言うまでもない・・。

 

 

 

新しい番組が始まったというのに、だ。

 

(管理人)

 

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コメント: 2
  • #1

    もちねこまる (火曜日, 04 10月 2016 09:25)

    初めまして。
    いつもツイッターのアルピー出演情報やアルピー情報のリツイート楽しみにしております(とかいってプレッシャー与えちゃってたらすいません。ご無理などなさらないようご自愛ください)。
    この記事を読んで共感するところが多すぎて驚きました。
    自分も3年目後期にこの番組の存在を知りどハマりして、小説を読んで富山に感情移入し、分析が文字になり不思議な感覚になり、酒井のトーク好きで、最終回の解釈も近くて、好きな茶番回も似ていて、映像化も妄想していました(そしてピアノマンさんのポッドキャストを今聴いています)。
    元々佐藤多佳子さんも大好きなので、そんな著名作家がアルピーannが大好きで苦心して言語化してくれたことに感謝していましたが、このブログ記事にも同じような感想を持ちました。有難うございます。
    これからは映像化でも舞台化でも今のTBSラジオが盛り上がるでも何でもいいのでラジオスターアルコ&ピースが注目されて、尚且つ終わってしまったあのすげーラジオの魅力が多くの人に伝わってほしいと切に願います。
    長文駄文失礼しました。

  • #2

    管理人 (木曜日, 06 10月 2016 13:45)

    >もちねこまるさん
    コメント気づかずすいません!!

    感想ありがとうございました〜。
    共感していただいてて良かったです。もちねこまるさんもワタクシと同じ時期にアルピーannにハマったのですね。番組の最晩年(←死んでないけど)からなのに、どハマりするぐらい好きになってしまったのは、やっぱり何か持っていた特殊な番組だったのかなぁと思います。

    データ回でも統計が出ていましたが、黄金パターンは酒井ちゃん仕切りで、平子さんがノっかるパターンが、おもしろい茶番が多かったかなと。ワタクシの好きな茶番回はだいたいそのパターンなので(酒井さんが一方的に世界観を語って、平子さんの「しんねーよ!」とか「聞けよ!」とか言ってるようなやつ)。

    新しくTBSの番組が始まって、ネタコーナーも始まって、充分おもしろいんですけど、茶番はやっぱりannのパッケージだったのかなぁと、すでに懐かしい思い出みたいに小説を読みました。たった半年前なんですけどね。

    いろんな方に小説読んでもらいたいですね。特にラジオを聞いてなかった人の感想に興味津々です。